新年あけましておめでとうございます!

本年も皆様には引き続きのご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

まだ収まらぬコロナ禍で迎えた新年。ワクチンの準備も進んでいるようですが医療体制、経済の逼迫は時間との闘いとなっております。国県市に対し適切で迅速な対応策を求めてまいります。皆様様々な業種、役割の中での状況等ご教授いただけると幸いです。

さて、本年は山形県・庄内地方・鶴岡市それぞれ大きな政治の転換の年です。

1月24日投開票の山形知事選挙を皮切りに、10月までの間にどこかで実施される衆議院選挙。

庄内地方は全市町で選挙です。10月鶴岡市長・鶴岡市議会議員選挙、2月三川町議会議員選挙、3月遊佐町長選挙、7月庄内町長選挙、11月酒田市議会議員選挙。

ひとつひとつの選挙が地域の将来に直結しております。特に鶴岡市ではここ3年で地震、水害、感染症と予期しない事態が多く起こっております。冷静に迅速に適切に国県や他市町村とも連携しながら対応する政治が求められます。私自身まだまだ未熟ですが、そのような政治を目指したいですし、ぜひそのような人材を政治家として選択していきたいと考えております。

昨年の話になりますが12月26日、大内理加(りか)予定者と加藤鮎子衆議院議員のミニ集会を地元で開催しました。(堅苔沢地区・由良地区)

人口が少なくても、子育て支援、高齢者福祉、女性活躍、移住、観光、エネルギーのシフト等国や市町村と連携しながら上手に対応している都道府県も多い中、どれもこれも最下位レベルの山形県。新しい山形県、選ばれる山形県に転換する必要性を改めて感じました。

地域の政治の転換の年。皆さん、ぜひ注目を!