鶴岡市三瀬地区の気比神社。
村の鎮守として716年、敦賀の気比神宮から勧請されたといわれております。
敦賀は「けひ」ですが、三瀬は「きひ」。さらに庄内弁訛りで地元の人は「きびじんじゃ」と呼びます。
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信仰というよりは（ある意味信仰なんでしょうけど）小さいころからの「遊び場」として
私も親しんでまいりました。
災いが起こる直前には色が変わるという言い伝えの気比台池（お池様）。
その社叢は国指定の天然記念物に指定されており、通常海岸沿いの地域では見ることのできないものなど、
混在しています。
その社叢の稀有な状況と地元住民の神社を敬う気持ちの関わりをお祭りなどを通じて取り上げていただくようです。
毎年4月第2日曜日に行われる例大祭のお神輿。
FM山形、30周年記念番組「緑の宝～山形の森～」です。
7月7日土曜日、9：00～の回です。
ぜひご視聴ください！
