4月12日は三瀬の例大祭。庄内ではもっとも早い春まつりとして知られています。近年は、4月12日に神事を執り行い、第2日曜日にお神輿や行列などの賑やかな催しを実施していました。
勇壮な跳ね神輿が名物なんですが、新型コロナウィルス対策により昨年今年はやむなく中止となりました。本来は3月末ごろから関連の神事など多数行われますが、今回は最小限で執り行ったようです。しかしながら地域の皆さん協力し必要な準備は行います。地区ごと建てるお祭りの旗。早朝集合でがんばります。
4月12日、大祭式の神事にも参加いたしました。
催しは全部中止なのに最高の晴天…。皮肉な感じです、
頭屋のみなさんや献幣使としていらっしゃいました荘内神社石原宮司様など少人数で大祭式を実施。早期の感染症終息と地域の末永い安寧をお祈りしました。
関係者の皆様、準備等お疲れ様でした。来年こそたくさん他地域からもお客さんを呼んで賑やかにお祝いしたいものです。