6月18日、鶴岡市小堅地区の新事業であるシェアハウスを見学させていただきました。
この春に完成したばかり。鶴岡市のまちづくり未来事業を活用しての小波渡の空き家を整備したとのこと。
この日の前日、東北公益文科大学の学生が草刈り後の枯れ草を掃除してくれたとのことでゴミ袋が山積みですが外観はこんな感じ。

一階がコミュニティスペース。キッチンもありさまざまなことに楽しく活用できそうです。

2階はシェアハウススペース3部屋。
女性3名を募集中。問い合わせも多く、入居も一部決まっているようですがコロナ禍で予定が後ろ倒しになっているようです。

窓が多く、大きかったり、中に吹き抜けがあったりと元々デザインに富んだ家だったようです。40年以上前に前衛的な造りです。

地域の若者が主導し、多世代が協力し、外から人を呼び込む。地元の大学とも連携協力しながら進めている事業です。郊外地の地域活性化のお手本ですね!活動のHPはこちら↓オープニングイベントも企画しているようです。

山形の女性専用移住体験シェアハウス

私自身も勉強させていただきながら持続可能な取り組みとなるようなにかしらのお手伝いできればと思います!