新型コロナウィルス追加経済対策鶴岡市独自策【4/24議員全員協議会】

未曽有の新型ウィルス騒動で大変な状況ですが、4/24議員全員協議会にて鶴岡市独自施策の説明と質疑応答が行われました。
5月1日臨時議会での議決にて確定します。

<5月1日補正予算計上予定の施策>
1、金融支援の拡充(市商工業振興資金「長期安定資金Ⅱ貸し付け条件を拡充)
市独自に要件緩和、融資枠20億の追加設定、無利子化、信用保証100%補給。
2、雇用調整助成金の円滑な支給支援 相談窓口設置、個別相談会にて申請書の書き方指導実施
3、特別給付金(国民1人10万円)に係る対応 準備室を設置、現状5月下旬申込書発送だが早期に給付できるよう更に検討。
4、食文化創造都市院商業支援事業 テイクアウトデリバリーを含む支援。プレミアム飲食券発行。
1冊6000円(500×12枚)を3000円で販売。発売期間は5月中旬~8月末、使用は9月末。商工会議所デリバリー紹介アプリと連携。
5、鶴岡市宿泊応援事業 宿泊業者に対し2年度の固定資産税の2分の1を補助。
6、地域内交通事業者(バス、タクシー、代行への支援 タクシー2万円/台 バス5.5万円/台 代行随伴者1.5万円/台
7、市内製造業者への支援(鶴岡市ものづくり補助金) 新商品開発100万円、販路開拓50万円、対象事業の3分の2。
コロナウィルス対策枠で2次公募。

<今後の課題(検討事項)>
☆飲食店等テナント家賃支払いに対する支援
☆GIGAスクール構想の加速 生徒ひとり1台の端末整備、在宅、オンライン学習や配信方法について各家庭の環境実態把握

<質疑>
多数の議員が質問し市当局が回答しております。
そのうち私の質問は下記の通りです。
質問:飲食店支援、プレミアム商品券はよいが周知が重要。すでに民間がスピードをもってテイクアウトの紹介サイトを作成している。
また、紹介にとどまらずテイクアウトの運搬をボランティアするサイトや「もっけ玉」のようなサービス先買いの仕組みもすでにある。
庄内地域全域を網羅し、先行している民間の活動との連携や活動への支援も考えてはどうか。そのほうが効率よくスピーディー。
答弁:すでに民間が先行している状況は把握してる。飲食店支援となるよう検討していきたい。
質問:漁業者、農家など1次産業者への市独自支援は?
答弁:さまざま国などが行っている資金支援等がすでにあるのでまずはその利用をすすめたい。
質問:値崩れや販売先の飲食店の営業自粛などだぶつくものが出てくると思うが対策は?
答弁:すでに高級魚や花き、山菜など値段がかなり落ちている。産品のだぶつきも予想される。新たな取り組みとしてはふるさと納税に「新型コロナ対策特別支援枠」を設け、通常スキームとは別に対応。現状、孟宗・月山筍やサクランボ。鮮魚などを検討している。

<その他>
☆小中学校の始業は5月11日以降。中学式始業式は5月7日または8日。部活動再開も5月11日以降。
☆市が所管する施設の再開、5月11日以降。
☆ふるさと納税「新型コロナ対策特別支援枠」新設。通常と別スキームで農林水産物の販路拡大を図る。
☆臨時休業中の学習支援について、
・復習だけでなく新しい教科書を活用した学習実施 ・家庭学習モデル時間割の提示 ・自宅でできる運動の紹介
・文科省、経産省、NHK等の学習サイトの紹介 
・YouTubeを用いた学習動画配信(先生のメッセージ、学習に仕方の紹介、算数授業動画など)
・ALTによる英語オンラインレッスンの準備 ・朝日櫛引地域はケーブルテレビを用いた学習支援検討

他自治体の支援内容なども見ると素晴らしいアイディアの施策も散見され、どうしても本市と比べてしまい物足りなく感じでしまうところもあります。先の見えないこの状況、今後も追加での施策を打ち続ける必要があるますので引き続き提言を行いたいと思います。

外出自粛の中ですが、運動不足のため若干散歩。母校、豊浦中学校のサクラは若干葉っぱもありますが、まだ満開といっても耐えうる状況でした。(4月25日)ちょっとホッコリ…