9月15日、出羽庄内国際村にて「つるおかみらいフォーラム」が開催されました!
鶴岡市各地の自治会長さんなど約200名が参加。
大先輩の前で大変恐縮ですが、事例発表させていただきました。
三瀬地区の誇る除雪ボランティア部隊「さんぜスノースイーパー」の活動についてです。
除雪という厄介な事象を見守り福祉や若者の自治会活動への参加のきっかけなどに転換することで人口減を乗り越えようという取り組みです。
さらに「労力交換」で除雪部隊を他地域へ輸出。代わりに別な人員必要行事に人員を輸入するという仕組み。地域間の交流にもなり、楽しい事業となった旨を発表いたしました。
越沢地区の大滝会長の「地域ビジョン」作りのお話も大変貴重な事例でした。
ビジョン自体よりもみんなで作り上げる過程が重要だなと痛感。
鶴岡市各地区で「地域ビジョン」が効果的に作られ、越沢の事例のように大勢の住民が参加できる仕組みを考える必要があると感じました。