イベント「Chef with farmaer」に参加しました。このイベントは生産者さんと料理人が一緒に献立を作る上、普段は直接消費者と接することが少ない生産者さんが料理をリザーブしてくれます。場所は酒田市の酒田駅前「ルポットフー」。
地元産の野菜、魚、肉を作りてが素材や調理方法・コンセプトを説明しながらコースが進みます。以下Facebookからの引用。
農家さんたちのシェフと考えて作った美味しい料理を楽しみましょう、という企画です。お米、野菜、果物、お魚、お肉の各複数の農家さん(関係者)が、地元食材をお皿に取り込むルポットフーのシェフと協議の上、料理を一緒に作り提供致します。料理のサーブも致します。
農業者、漁業者が素材に対する熱い想いを語ります。
一品一品多くの愛情が注がれ大変おいしくいただきました。
地元の漁師さんも参加しておりました!その鯛と人参、トマトを使った料理。「真鯛のナージュ冬人参のステーキとドライトマト添え」叶野農場の人参が甘くて人参を超えています。鯛とベストマッチ。
他の料理はアップしませんがどれも素材を存分に活かしたすばらしい料理。生産者の皆様、慣れないリザーブお疲れ様でした。
今回は新たに設立した旅行業を行う会社の皆さんと一緒に参加しました。料理はもとより、「生産者の生の声を聴く」こと自体が大きな観光資源になる可能性を感じました。今後、さまざまな観光プログラム開発ができそうです!