5月18日、三瀬地区の土砂災害危険区域調査に参加しました。市、県、消防、消防団、警察、地域が合同で行ないます。

年1回実施することで、現場の変化等を共有します。

三瀬地区危険個所4か所のうち2カ所を回りましたが、大きな変化はなく、専門家の見立ても崩落などすぐには発生する状況ではないとのことで一安心。ただ、危険地域は危険地域ですので短時間の大雨時など注意が必要です。

危険個所ではないですが、三瀬地内を流れる降矢川沿いの崩落の心配も住民からあがっており、全員で確認しました。

こちらもすぐの崩落する状況ではないとのことですが、定期的に確認が必要です。

青空に自生の藤の花がきれいでしたが、改めて地域の防災を考える機会となりました。