1月12日日曜日、市議会の役職で担当している広報公聴委員の活動で鶴岡市中央児童館「ひろっぴあ」の子ども寒鱈まつりに参加しました。
今年で13回目ということで歴史のあるイベントです。

庄内浜文化伝道師マイスターであります手塚商店の社長含め2名で庄内冬の味覚の王様寒鱈の解体ショーやクイズ大会などを行います。
毎年ご厚意で参加いただいている手塚商店さん、素晴らしい活動です。
鮮魚に子どもが触れる機会、寒鱈汁という郷土料理を子どもが食す機会の創出して下さっており、浜文化の持続可能性に寄与していただいております。
30名ほどの参加です。

手早い技であっというまに寒鱈が解体されていきます。白子やタラコも。



解体した鱈は庄内名物「寒鱈汁」となりみなさんにふるまわれました!
小さい子でもニコニコで食べてました。新鮮な鱈、おいしいですね!

子ども寒鱈まつりの様子は鶴岡市全戸配布の2月1日配布予定の「鶴岡市議会だより」の表紙となります。
ぜひ市議会だよりもご一読ください!