またまたちょっと前の話になります。
11月2日金曜日は鶴岡市主催の住民自治組織課題別研修会に参加し勉強しました。
講師には国交省の除雪関連でもお世話になり、さらに三瀬地区の「地域ビジョン」作成にアドバイザーとしてご意見をいただいている鳥取大学の筒井一伸教授。
関係人口の考え方について鶴岡市全域の自治組織や福祉関係の方々にご教授いただきました。
続いて事例発表。
事例発表は我らが三瀬地区の竹内事務局長が登場。
同じく登壇した敏腕(剛腕)女性事務局長陣に圧倒されながらも、
思いの詰まったプレゼンテーションをしていただきました。お疲れさまでした。
全体を通じて地域ビジョンへの取り組みの重要性が話題になっておりました。
鶴岡市ではまだまだ地域の将来を地域住民が描くビジョンは浸透しておりません。
登壇した皆さんの思いを聞くと、この地域ビジョンが地域主導で広まっていくことが住みよい鶴岡市になる方法の一つなのかなと改めて感じました。