7月25日の大雨による被害で山形県内各地に大きな被害が出ました。
いつも交流のあるお隣酒田市の八幡地区でも大きな被害が。
何か手伝えることがあればと災害ボランティアに参加してまいりました。
ボランティアはネットでの登録制でこの日は50人程度参加しておりました。約10軒の家屋に5人づつくらいに分かれてお手伝いいします。
私は西荒瀬地区の担当となり、床上浸水した畳をはぎ、床をはぎ、その下の泥を撤去するという作業です。
効率の良い方法はなく、ちょっとづつ人力で描きだすしかないので人海戦術、人手の数がものをいいます。
全国各地から駆け付けた人たちとともに作業しました。
暑い中でしたが、だれも倒れることなく作業を終えました。まだまだ、小屋のどろは手つかずだったり時間のかかる状況です。
酒田市の中で、最も被害のあった地域はまだボランティア作業ができる状況ではなく、今後長期間にわたってボランティアが必要となってきそうです。引き続き、時間をみて伺えればと思います。