令和4年6月定例会でも小学校児童の登下校について一般質問いたしましたが、地域内のハード整備もすすんでおります。
昨年8月地域の自治会長さんや安全協会の皆さん、小中学校の校長先生・PTA会長さんなどと一緒に要望した通学路の要望に対し、国、県、市、警察署の皆様より早くもご対応いただきました。
三瀬地区内の交通量が多い国道7号線交差点には児童が安心して信号待ちできるよう柵が設けられました。
由良地内には新たに2カ所、登下校で横断する道路に横断歩道が設けられました。40km規制の区間も延長されました。
ハード整備により安心度は改善されましたが、100%安全ということはありません。ハード、ソフト(指導や見守り)双方を駆使して子どもの通学の安全安心を確保していきたいと思います。