8月20日、豊浦地区遺族会主催戦没者慰霊祭が行われました。
会場の三瀬気比神社には時の内閣総理大臣鈴木善幸氏の書をメインにした慰霊碑があります。
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両脇には三瀬、由良、小波渡、堅苔沢、開拓民の柱が刻まれております。
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暑い中ではありましたが厳かに神事が執り行われました。鶴岡市遺族会の山田会長にもお越しいただき慰霊の言葉をいただきました。
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例年、三瀬地区自治会主催で戦没者慰霊祭を行ってまいりましたが、今回は豊浦地区遺族会主催となり、遺族会の皆さんも参加されました。遺族会の高齢化などさまざま課題がありますが、我々の歴史はこれらの出来事を踏まえてあると考えると、風化させてはいけない行事だなあと感じるところです。