昨年春ごろから三瀬の港に砂がたまり船が出れない状況となっていました。
一部分地元の漁師さんが自力で船1台分重機で掘り、夏の期間漁に出ておりましたが、かなり負担がかかっている状況でした。四月上旬、市の予算が執行されようやく撤去になりました。
なぜ砂がたまるのかは潮の流れだろうということで原因不明。ここまで大量に堆積するのはここ1,2年です。年によって違うのかどうなのかもわかりません…。今年は堆積せず、安心して漁にでられることを祈念するとともに、適切でタイムリーな港の管理を市に要望してまいります。
自然は恵みも試練も与えてきます。適宜適切に対応しながら持続可能な自然との付き合い方を考えたいです。