1月16日、山形県議会広報公聴の事業、大原学園の学生との意見交換会に参加しました。概ね19歳20歳の方々、約15名の日頃考えていることを伺うことができました。
自己紹介ののち、テーマは3点。「若者の移住定住」「議会や選挙のデジタル化」「インバウンド含む観光産業の活性化」という内容です。
ほぼ全員行政職を希望しており、一部4月から県や市町村で働くことが決まっている方もいらっしゃいました。それもあり、鋭い質問・意見が飛び交いました。
県や市町村で実施している様々な施策がまだまだ浸透していないと感じる場面もありましたが、積極的に地域課題を認識し改善を考える若者の姿に未来への希望を改めて持った次第です。
デジタル化など行政の中では進みにくい案件もありもどかしい部分もありますが、引き続き本日伺った意見も織り込みながら県政に提言してまいります。